モレスキン(Moleskine)より、国際的に活躍する建築家のインスピレーションとデザイン過程にフォーカスした研究書籍コレクション「Inspiration and Process in Architecture」が登場。価格は3,885円、4冊セットが14,700円で、各100冊の限定販売。公式オンラインショップではすでに販売中となっており、全国のモレスキンアトリエでは今秋展開開始予定だ。
卵をイメージしたやわらかなフォルムが特徴のオシャレな印鑑が登場した。この印鑑は、書体デザイナー・大平善道が、現代の感性と日本の工芸技術を融合させて生みだしたもの。その名も「ハウスオブハンコ(HOUSE OF HANCO)」。文字にたずさわる仕事をして40年。書体づくりにも通ずる、美意識と感性を込めた自信作だ。素材に選んだのは、無垢な真鍮と錫(すず)。どの印鑑も、洗練された技術をもつ職人のもと手作業でつくり出されている。